第一話:占いとは。。。?
- Us Kazumasa
- 2021年12月17日
- 読了時間: 2分

皆様、こんにちは。うつみ緋鶴占い館のweb担当秘書です。
うつみ緋鶴(ひかく)先生が常日頃口にしている占いに関しての内容などこちらに残していこうと思います。
占いとは…?
皆様、占いと言いますと胡散臭い、どうせ適当でしょ?と思ったりしていませんか?
でも皆様の生活にもその占いにまつわる事が多く存在します!
厄年、仏滅、大安、これらは中国の陰陽五行などから統計学的に導かれたモノです。元を辿るとメソポタミア文明で天文学を使い星の速さ計算し月曜日〜日曜日が生まれ、中国がそれを使い365日で一年を割ると計算しました。
星の速さ、流れを使い人の周期も見る様になり、更に三国志時代には戦法などにも取り入れました。世にも有名な諸葛孔明などまさにこれらの天文学を使ったとされます!
そしてこれらの占星術(天文学、統計学)を学びに中国に渡ってきて、持ち帰ったとされるのが弘法大師空海です!この教え(真言密教)は色々な宗派によりさらに変わっていきます。そして日本の戦国時代徳川家康は参謀の天海僧正を招き入れて占星術を元に関ヶ原の戦いにも勝利したと言われています。現に江戸を作った位置などは風水の玄武、白虎、朱雀、青龍など四神に守らせる為に決められたとされています。
実際、横浜の街を占星術で救ったとされる『易聖』と呼ばれた高島嘉右衛門先生もいます。彼の名前の付いた横浜市高島町という地名もございます。そして『昭和の易聖』と呼ばれた加藤大岳先生に師事をうけた小林三剛先生は東京易占学校を創設し、東洋医学の研究も続けてアメリカのゴールデンステート大学の博士にもなっています。
この加藤大岳、小林三剛の流派(弟子)小島白楊氏に師事を受け数年学んだ後、免許皆伝を頂いたのが当占い館のうつみ緋鶴先生です!
弘法大師空海の真言密教を近代宿曜占星術として使い、著名人を救っていたのが井関天海氏、そしてその息子井関義祥氏に師事を受けうつみ緋鶴先生の統計学は究極へとなっていきます…※その他純正運命学会長 田口二州氏にも師事を受けています
うつみ緋鶴先生は正統派の免許皆伝を何十年も学び九星気学、四柱推命、宿曜占星術、易学を取り入れた究極の鑑定方法となります!
2022年度はこれらを学べる初級クラスも開講されます!お気軽にご相談下さい。
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